生姜(生薑は園芸用)熱帯アジアの原産とされています
英語でジンジャー。一般的に根の部分が食用とされますが、茎や葉にも特有の香りがあります。様々な種類があり、根がおおきくならないものもあります。日本食にそえられる「はじかみ」はしょうがの茎の部分を付け込んでつくります。しょうがにはご存じのとおり、様々な薬効があります。よく聞くのは身体をあたためる効果があるということ。薬膳などでもその効能が伝えれらています。
しょうが湯:すりおろしたしょうがに蜂蜜を加え、熱湯を注ぎます。風邪のひきはじめに良く飲まれます。
しょうがティー:紅茶にしょうが汁をたらします。蜂蜜を加えると飲みやすくのどにも良いです。
しょうがを取ると暖かくなるので私もよく料理に取り入れています。料理以外でもお味噌汁に少し入れたり、お茶漬けやうどんの薬味にしたり使い道はたくさんありますね。
お料理に入れる時は中華味にすることが多いです。スパイスの一種なので中華風の味付けによくあうのかも知れません。スパイスといえばカレーにも入れます。お肉をいためる前におろししょうがをまぶしておくと臭みも消え、お肉もおいしくなります。また、私はボロネーズソースや肉みそなど、挽肉料理には必ずといっていいほど使います。肉の風味を引立て、シャープな味わいになります。スパイスというと難しそうなイメージがありますが、身近なしょうがなら気軽に利用できそうですね。薬効も高く、味もよいしょうがは料理だけでなくおかしにも使われる事があります。西洋ではジンジャーブレッド、ジンジャークッキー、パンプキンパイなどにも入れたりします。また飲み物のジンジャーエールも広く親しまれています。日本でもしょうがを使ったお菓子があります。しょうが飴やしょうが風味のお煎餅など、以外と違和感なく私達の生活に溶け込んでいるものです。
また、お寿司にかかせないピンクのガリ、あれが好きな方も多いのではないでしょうか。私もそのうちの一人。ガリは砂糖とお酢で漬けられていますので作ろうと思えば作れます。ガリがこのうえなく好きと言う方は作ってみてはいかがでしょうか?
ガリにならんで添え物として存在感のあるもの、それは紅ショウガ。焼きそばなどの上に乗っていますが、家庭でよく使うのはお好み焼きやたこ焼きを作る時ではないでしょうか?紅ショウガを刻んで入れるだけなのにまったく違った味わいになりますね。また、あまった紅ショウガを刻んでチャーハンにすこし入れても美味しいですし、スープに入れてもいつもと違う味になります。
しょうがはたべるだけでなくお風呂に入れたり、シップ薬のようにはったりすることもあります。共に暖める効果があるので箇所によっては病気にも効果的です。
これだけ効果の高いしょうが。さっそく今日取り入れてみませんか?
しょうがの成分、ジンゲロールとショウガオール
しょうがにはジンゲロールとショウガオールという成分が含まれています。ジンゲロールには殺菌作用があり、料理等で良く使われています。お刺身にしょうがをつけたりするのも香りだけではなく、抗菌効果を期待している部分もあるようです。また、ショウガオールには酸化防止作用があるので御菓子類にもつかわれることがあるのだっそう。アメリカのジンジャークッキーも酸化防止のためにショウガを入れたのですね。また、香り成分には食欲を増進させたり、発汗を促したりもする。
しょうがにはその他にもたくさんの効能があるので積極的にとりたいものです。しょうがはいつでも使いたいので、できたら冷凍保存などにしたいのですが冷凍は出来ないようです。保存方法は冷凍よりも冷蔵庫に。使う分だけ切ってラップして冷蔵庫にいれておけば1ヶ月近くもつそうな?
チューブのおろししょうがもいつでも使えてとても便利です。試してみて下さいね